ギャラクシーフライト【夏季限定】
2016年夏
SFC修行で、かなり効率的にプレミアムポイントが溜まることで有名な
ギャラクシーフライトにチャレンジしてきました。
目次
ギャラクシーフライトとは
今夏もやります!
ギャラクシーフライトはご存知の方も多いと思いますが、
2014年7月に、夜中の貨物便を一般開放して、深夜に羽田・那覇を往復する深夜便です。
(かなり好評だったみたいで、翌年からは貨物便ではなく、普通の旅客機で運航することになりました)
羽田を22:55に出発して、沖縄に翌日の1:35に到着します。
帰りは、沖縄を3:35に出発して、羽田に5:55に到着(2017年運航スケジュール)
あさ、6時前に到着するので、そのまま出社することも可能
仕事を休まずに、OKAタッチが可能なプランです。
(その後の仕事はつらいとは思いますが・・・・)
連休が取れなくても、最大約26時間沖縄に滞在することができます。
0泊2日で沖縄を十分に満喫できます。
最安値は、片道8300円
獲得PPが1476ですから、PP単価は驚異の6円/PP台、かなりパフォーマンスがいいようです。
ということで、即、予約してしまいました。
ギャラクシーフライト実践編
出発当日、仕事が終わってから、羽田に20時半に到着
旅行客で賑わう出発ロビーも、この時間ではかなり閑散としていますね。
往きは、プレミアシートにアップグレードできたので、出発までラウンジでのんびり
お馴染みのすなっくみっくすおつまみと生ビールで至福のひと時
ギャラクシーフライト時のラウンジ利用
国内線の運航はほぼ終わているので、ラウンジも閑散としております。
ラウンジの利用に関しては、
ANA LOUNGE(本館南)は21:00まで、ANA LOUNGE(本館北)、ANA SUITE LOUNGEは21:20までご利用いただけます。
とありましたが、
実際には、出発時間ギリギリまで利用可能でした。
(21時過ぎくらいから、半分がクローズして、片方に集められます)
雰囲気的に(自分も含め)修行僧みたいな方が多かったような・・・・
出発15分前になって、搭乗口に行くと、
予想以上に乗客が多いことにビックリ
明日も平日なのに、みんな遊びに行くんですね。
ギャラクシーフライト(往路) 羽田⇒那覇
離陸して、間もなくすると機内食のサービス
出発前に、ラウンジでかなりの生ビールを飲んでしまったので、かなり満腹でしたが
出されたものは残さず食べるという家訓を忠実に守り、きちんと完食
デザートのアイスは、沖縄県産の塩を使った、塩バニラアイス
意味もなく、テンションが上がってきます。
でも、販売者は東京で、製造も熊本県、沖縄県産のアイスではないようです。
ギャラクシーフライト専用ビール?
となりの人が飲んでいたビールが気になって、同じものを注文してしまいました。
GALAXY HOP
ギャラクシーフライト用の限定ビールかと思ってしまいましたが、
期間限定コンビニ発売のビールのようでした。
軽めの口当たりで、フルーティな味わい。
かなり飲みやすく、もう2本おかわりしてしまいました。
後は、いい具合に酔っぱらってしまい、到着までの記憶がございません。
ギャラクシーフライト沖縄到着
夜中の2時前、無事、那覇空港に到着
ゆいレールすでに終わっているので、移動手段はタクシーのみ
タクシー乗り場には、長蛇の列ができています。
予定では、帰りの飛行機までの1時間足らずの間、深夜営業のお店で沖縄そばでも食べようかと思っておりましたが、想像以上に酔っぱらってしまったので、空港のソファーで暫し就寝。
ANAのチェックインカウンターのみ営業してました。
モニターはギャラクシーフライト一色
ギャラクシーフライト(復路) 那覇⇒羽田
ソファーでうたた寝してたら、すでに搭乗案内が始まっていました。
往きの飛行機で見た人がちらほら。
結構、修行僧の方っているんですね。
ちなみに、CAさんは往きと同じ。
「お帰りなさいませ!」の羞恥プレイになるところでしたが、帰りはエコノミークラスだったので、担当が違っていました。
離陸後早々に、機内の照明は落とされて、睡眠モードに。
羽田に着くまで、爆睡でした。
ギャラクシーフライト(旅程)
≪往路≫
NH999
羽田 22:55 沖縄 25:40
≪復路≫
NH1000
沖縄 3:30 羽田 5:50
エコノミークラスだと、往復で2952PP、運賃も2万円以内とパフォーマンスはかなりいいです。
仕事帰りに17往復すれば、会社を休まずに解脱できる計算になりますね。
ただ結構つらいです。
ギャラクシーフライトの記念品
往きの機内で、記念のステッカーを頂きました。